座る時、ねこ背になっていませんか。
自分で背中を伸ばし続けるの疲れませんか。
背もたれクッションを使用することで、体への負担を減らすことができ、自然と背筋を伸ばすことができるようになります。
そこで、今回はおすすめの背もたれクッション7選をご紹介します。
もくじ
背もたれクッションの選び方・ポイント
椅子に使用する背もたれクッションの選び方を見ていきましょう。
選び方①:背中がS字カーブになるクッション
人間工学に基づいたクッションを選びましょう。
S字カーブになるクッションは人間工学に基づいて設計されていることが多いです。背もたれに背中を「ピタッ」とつけると、自然と背中がキレイなS字カーブになり、姿勢を保つのが楽になります。
選び方②:通気性が高いクッション
通気性がよく熱がこもりにくいクッションを選びましょう。
椅子と背中の間に背もたれクッションを入れると使用している素材によっては、熱がこもってしいます。
熱がこもることによって、長時間の座り心地などにも影響してくるので、通気性が高いクッションを選びましょう。
通気性がいいクッションはメッシュ生地などが使用されています。
選び方③:低反発クッション
背中への負荷・体圧が均一になるクッションを選びましょう。
低反発クッションは、柔らかすぎず固すぎず背中にかかる体圧・負荷を均一に分散してくれます。
低反発クッションはウレタン素材などが使用されています。
おすすめの背もたれクッション7選
IKSTAR 低反発クッション ランバーサポート
7つの突起構造クッションで背中をサポート
7つの突起構造が背中を支え、正しい座り方を維持してくれます。クッションに使用している素材は高密度ウレタン素材。柔らかすぎず固すぎないを実現した低反発クッションです。
さらに、通気性のいいメッシュ素材で蒸れにくく、取り外して洗うことも可能。調整可能なバンド付きなので、椅子に固定することができ、座っているうちにずれてしまう心配もありません。
人間工学に基づいた背もたれクッション
椅子と背中のスキマをなくすことで、自然なS字ラインになるように設計されたクッションです。背中への体圧や負荷を分散させ均一するウレタン素材。
さらに、不良品や不具合があれば交換や返金対応してくれる1年間のメーカー保証付きなので、安心して使用することができます。
mittaGonG ベッド用 背もたれ クッション
ベッドや座椅子としても使える背もたれクッション
高さ50cmもある大きい背もたれクッションです。ベットの上やソファーの上、座椅子として使用することが可能。
簡単に持ち運ぶことができるので、どんな場所でもリラックスしながら読書や仕事ができます。
クッション表面はコットンなので、通気性や肌触りも良く優れています。カバーは取り外しが可能で、洗濯し常に清潔感を保つことができる。
腰楽メッシュクッション 腰痛クッション
どこにでも持ち運べる背もたれクッション
職場に持っていっても目立たず、通常のクッションと比べても軽いので、どこにでも持ち運びができます。背中のコリをほぐす突起物でマッサージ機能。
高品質メッシュで通気性は抜群、背中と椅子の間にスキマを作り、熱がたまるのを防ぎます。
お医者さんの姿勢クッション
背中にピタッとくっつくクッション
背中を背もたれに密着させると姿勢が伸びるクッションです。他のクッションでは体験できない背中がピタっと密着する感覚。
この「お医者さんの姿勢クッション」を使用し、椅子に深く腰かけるだけで姿勢が伸びることを実感できるクッションです。
毎日深く座るだけ。それだけで自然と美しいS字ラインに。
ボンフォーム 背当てクッション
凹凸が特徴の通気性が高い背もたれクッション
座席に置くだけで簡単に使える背もたれクッションです。特徴的な凹凸部分が背中を刺激してくれます。
さらに、通気性が抜群のメッシュ素材を使用し背中と椅子の間に熱をこもらせません。
低反発ランバーサポートクッション
正しい姿勢に導く背もたれクッション
車の座席やオフィス、家の中でも使える背もたれクッションです。人間工学に基づき設計されており、さらに、低反発素材を使用。
腰や背中への負担を和らげてくれます。固定ベルトと延長ベルトの2本でしっかり固定し、椅子とのずれを防ぐ。
まとめ
背もたれクッションを正しく使用することで、周りから見られた時の見た目や歩いた時の姿勢、腰への負担などが改善されます。
今回ご紹介した背もたれクッションは、どれも口コミ評価でも高いクッションです。
ぜひ、この機会に背もたれクッションを検討してみてくだい。