壁に取り付けたい固定したい
けど、
どこが空洞なのか柱なのかわからない
取り付けに失敗したくない
下地探しセンサーを探してみても種類が多くてわからないですよね。
そこで今回は「おすすめ下地探し・センサー5選」をご紹介します。
もくじ
下地探しセンサーの選び方・購入前の確認ポイント
下地探し・センサーの選び方は以下の3つを購入前に確認しておくと、いい下地探し・センサーを見つけることができます。
- 選び方①:下地探しグッズの種類
- 選び方②:壁の材質
- 選び方③:壁の厚さ
選び方①:下地探しグッズの種類
下地探しには大きくわけて3つの方法があります。
磁石タイプ
磁石タイプの下地探しは金属にのみ反応し柱の位置を特定します。ただし、磁石なので木材などには反応しません。磁石で調べるのでしたら、ダイソーなどの100均の製品で代用できます。
針で刺すタイプ
針で刺すタイプの下地探しは壁に小さな穴を開け壁内側の柱位置を調査します。下地探しの中には定規がついており、壁の厚さなど調べたいときにも活用することが可能です。
センサータイプ
センサータイプの下地探しは壁裏にある金属や木材の柱などに反応するセンサー機械です。
使い方は簡単。下探しセンサーを壁につけスライドさせるだけで、センサーが反応し音やランプの点灯で柱の位置を教えてくれます。
下地探しの中でも、一番信頼性や安全性が高いやり方だと言えます。
選び方②:壁の材質
壁の材質によって下地探しグッズの選び方が変わります。
壁の材質が針などさせる木材などでしたら、針タイプの下地探しグッズを使用することができますが、コンクリートなど針に刺せない材質だと下地探しセンサーを使う必要があります。
そのため、調べたい壁の材質を確認してから下地探しグッズを選びましょう。
下地探しセンサーでも対応している壁、対応していない壁の材質もあるので購入前に製品の説明を確認しておきましょう。
選び方③:壁の厚さ
壁の厚さも重要です。下地探し製品によって対応している壁の厚さが違います。
ふつうは壁の厚さを調べることはできないので、できるだけ分厚い壁にも使用できる下地探しグッズを選びましょう。
下地探しセンサーおすすめ人気ランキング ベスト5
1位 【シンワ測定】下地センサー Super
【シンワ測定】下地センサー Superの「おすすめポイント3つ」
- 電線の場所も検知してくれる警告機能付き
- センサータイプなのに価格が安い
- 口コミ評価が高い人気商品
【シンワ測定】下地センサー Superの「レビューと評価」
高機能なのに値段が安い下地探しセンサー。使い方は簡単。壁につけてスライドするだけ。下地探しセンサーが”ピー”っと鳴ったところに木材か金属があります。
シンワ測定の製品は人気が高く、特にこの下地探しセンサーは口コミ評価もかなり高い製品です。

下地探し方法 | センサー |
探知分検出深度 | 約19mm |
対応壁材 | べニア、石膏ボード |
2位 【シンワ測定】下地探し どこ太 Smart
【シンワ測定】下地探し どこ太 Smartの「おすすめポイント3つ」
- 針と磁石の2つで壁の下地を探せる
- 高評価口コミレビューが多い大人気商品
- 壁の厚さまでわかる目安付き
【シンワ測定】下地探し どこ太 Smartの「レビューと評価」
口コミの高評価レビューがダントツの人気下地探し。針で刺して探すだけではなくマグネットでも探すことができます。替え針は2本入り。万が一、曲がったりした場合でも交換が可能です。
さらに、壁の厚さがわかるメモリ付き。どのぐらい壁が厚いのかの目安になります。使い方は簡単。壁に刺すだけ。

下地探し方法 | マグネット、針 | 針 | 35mm |
替え針 | 2本入り |
3位 【パナソニック】壁うらセンサー
【パナソニック】壁うらセンサーの「おすすめポイント3つ」
- プロ用の下地探しセンサー
- 音とランプ点灯で位置がわかる
- 木材か金属用と探知モードを切り替えられる
【パナソニック】壁うらセンサーの「レビューと評価」
パナソニックが発売しているプロ用の下地探しセンサー。この下地探しセンサーを壁に沿ってスライドさせると木材ランプか金属ランプが点灯し位置を教えてくれます。
さらに、木材用や金属用と探している材質によって、探知モードの切り替えが可能。探知できる深さが変わり壁裏のより正確な位置を把握することができます。

下地探し方法 | センサー |
探知分検出深度 | 木材:木材13〜25mm 木材浅:〜13mm 金属専用:〜50mm |
対応壁材 | べニア(合板)、石膏ボード、プラスチック |
4位 【シンワ測定】下地センサーEX
【シンワ測定】下地センサーEXの「おすすめポイント3つ」
- コンクリートの内部の金属まで探知できる
- 金属なら40mmまで探知が可能
- ランプ点灯と電子音で位置を教えてくれる
【シンワ測定】下地センサーEXの「レビューと評価」
コンクリートの内部の金属まで調査できる下地探しセンサー。これまでご紹介した製品はコンクリートには使用することができませんでしたが、この下地センサーEXだけコンクリートの内部を調べることが可能なんです。
さらに、金属であれば約40mmまでなら調査が可能。音とランプ点灯で壁内部の箇所を教えてくるので大変便利です。

下地探し方法 | センサー |
探知分検出深度 | 木材等:約25mm 金属:約40mm |
対応壁材 | べニア、石膏ボード、プラスチック、コンクリート、モルタル |
5位 【Franklin Sensors】ProSensor 710+
【Franklin Sensors】ProSensor 710+の「おすすめポイント3つ」
- 13個のLEDランプで柱の中心がすぐわかる
- 海外で人気の下地探しセンサー
- バブル水準器と定規付き
【Franklin Sensors】ProSensor 710+の「レビューと評価」
13個のセンサー搭載されている下地探しセンサー。海外のアマゾンで高評価レビューを獲得した製品が日本に上陸。
ボタンを押し壁をスライドさせるだけで壁の裏側の柱の位置などを見つけることができます。さらに13個のセンサーが柱の正確の位置と幅を教えてくれます。

下地探し方法 | センサー |
探知分検出深度 | 〜38mm |
対応壁材 | ー |
記事内でご紹介した商品一覧
おすすめランキング 1位
おすすめランキング 2位
おすすめランキング 3位
おすすめランキング 4位
おすすめランキング 5位
下地探しセンサーのまとめ
今回は下地探しグッズ・センサーを5選ご紹介しました。いかかでしたでしょうか。
下地探し・センサーを使用すれば、壁の内側の柱や空洞を簡単に見つけることができます。
ご紹介した下地探しグッズ・センサーはどれも人気の高い商品です。ぜひ、下地探しセンサーを選ぶ際の参考にしてください。