マインドマップの作成に便利なXMind。
以前は、手書きでマインドマップを作成していましたが、XMindを使い始めてからコレ1本になりました。
今回は『XMindの特徴や口コミ、使ってみた感想』を紹介します。
もくじ
XMindの6つの特徴
実際にXMindを使ってみてわかった6つの特徴です。
- 手書きで書くより早くて簡単
- メモを入れられる
- グループ化できる
- 内部リンクや関連記事へ線が描ける
- マーク・絵文字を使える
- カテゴリー移動が簡単
手書きで書くより早くて簡単
手書きで書くよりも簡単で早い!
- 作成にかかる時間や
- マインドマップの見やすさ
- 修正のしやすさ
上記3つがとにかく手書きと違います。
手書きの場合、マインドマップを書くの時間がかかっていましたが、XMindだとタイピングで思い付くままに作成することができます。
[hukidashi name=”” icon=”https://hiyo-riman.info/wp-content/uploads/2018/02/Image-3-min.png” type=”left yellow”]見やすさも、苦労して書いた手書きのマインドマップよりも見やすいすし、修正も簡単に![/hukidashi]
メモを入れられる
マインドマップで構成図を作成していると
[hukidashi name=”” icon=”https://hiyo-riman.info/wp-content/uploads/2018/04/Image-26-min.png” type=”left lg”]このカテゴリーについて、メモを入れたいな〜[/hukidashi]と、思うことが出てきます。
そういう時に便利なのが、メモ機能。
メモを入れることで、ブログ構成図に対してのペルソナ設定や注意書きができるので、記事作成するときにかなり助けになります。
グループ化できる
カテゴリー毎でもグループはわかりますが、グループ化することで概要を書くことができるんですと。
ブログ構成図で大事なのは、そのカテゴリーの方向性!概要を書くことでサクッと確認することができます。
内部リンクや関連記事へ線が描ける
地味に便利な機能、関係線。
上の画像のように違うカテゴリー同士の物に対して、関係線を引くことができるんですよ!
もちろん、人によって使い方はさまざまですが、
[hukidashi name=”” icon=”https://hiyo-riman.info/wp-content/uploads/2018/04/Image-25-min.png” type=”left lg”]ぼくの場合は、ブログ内の『内部リンク』や『関連記事』に対して関係線を引き、全体像を把握したい時に使用してるよ[/hukidashi]
マーク・絵文字を使える
マインドマップに絵文字をつける事で、記事作成の優先順位やわかりやすさを一目でわかるようになります。
今回は、XMindの特徴のカテゴリーに9つの絵文字を付けていますが、ブログ全体構成を作成するときは、集客用記事、アフィリエイト用記事と分ける時の目印にしています。
[hukidashi name=”” icon=”https://hiyo-riman.info/wp-content/uploads/2018/02/Image-3-min.png” type=”left yellow”]パッと見えることで、文字を読まなくても全体を把握できるので便利[/hukidashi]
カテゴリー移動が簡単
手書きと違って、カテゴリーの移動が簡単だから修正が楽。
パソコンならマウスをクリックしたまま、移動したい場所に動かすだけ、iPadやスマホなら指を移動させるだけで、移動ができるんですよ。
[hukidashi name=”” icon=”https://hiyo-riman.info/wp-content/uploads/2018/04/Image-25-min.png” type=”left lg”]手書きで作成していたぼくにとってはもう感動!!いちいち消しゴムで消してから、書き直す作業がなくなりました[/hukidashi]
ちなみに修正に失敗しても、1つ前に戻るボタンがあるので、失敗した時でも元に戻すことができます。
XMindを使用して”う~ん”思った2つのこと
XMindを使って残念だったところは2つ。
- 同期ができない
- パソコンだと動作が重い
WindowsとiPadの同期ができない
以前は、XMindのクラウド版があったので、自動で同期ができたのですが、現在はファイルから開くため、同期ができないんです。
[hukidashi name=”” icon=”https://hiyo-riman.info/wp-content/uploads/2018/04/Image-26-min.png” type=”left lg”]ぼくが実施している対処方法としては、DropBoxで共通のファイルを利用する事です[/hukidashi]DropBoxならパソコンやスマホ、タブレットどこからでもログインできるので、クラウド版と近い使い方ができるはずです。
よかったら参考にしてください。
PCだと動作が重い
普段、ぼくはiPadとパソコンの2つからXMindを利用しているのですが、パソコンの方はXMindoの動作が重い!!
iPadやスマホアプリは動作がサクサク動きますが、パソコンだと重いのでここはXMindの運営者の人に改善してもらいたいところです。
みんなのクチコミ
XMind神ツールだ…!
思考をメモしながら勝手に体系化されてすごく便利。
マインドマップなんで今まで使わなかったんだろう…( ;∀;) pic.twitter.com/Drcs4CjEaE— かなでちゃん (@kanade245) June 15, 2017
https://twitter.com/tomohiko11/status/1118159550
https://twitter.com/kaitamcb/status/924974590224244736
さいごに
ほかにも2つマインドマップのソフトとアプリを利用しましたが、無料でここまで使える機能あり、使いやすいのはXMindでした。
ブログもアフィリエイトもサイト設計が今後は重要になります。
後から、サイト設計すると、大変なので早めにマインドマップのスキルを上げ、ユーザーのサイト回遊率を意識したブログを作りましょう。
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