結論から言うと、マネーフォワードのプレミアム会員になる必要はないです。
ですが、下記の4項目に3つ以上当てはまるのなら、プレミアム会員になる意味はあります。
- 銀行口座、クレジットカードなど、連結する必要のある口座が10個以上
- 会社以外の収入(副業・不動産投資・株式投資など)がある
- 複数のポイント・マイルを5つ以上保有している
- 夫婦それぞれで口座を管理したい
どうでしたか?
もくじ
なぜ、上記に当てはまる人はプレミアム会員がおすすめなのか?
それはマネーフォワードを活用する最大のメリットは、すべての口座を連携することによる一元管理と自動化です。
プレミアム会員になることで、
- 複数の10個以上の口座の全体資産・負債内訳を把握
- お金を管理する時間の節約
- 過去の推移からわかるお金の流れ増減を分析ができる
無料会員でも、確かにお金の管理することが楽になりますが、
複数の収入がある人はプレミアム会員になることで、細かいお金の管理ができるようになり、さらに総資産のアップなどを目指していくことができるようになります。
実際のプレミアム会員の資産推移や収入・支出グラフ画面は?
資産推移画面

現在、投資信託に預けているお金は27,544円しかありませんが、この投資しているお金が増えると、上記画面に黄色グラフが増えていきます。
このように、全体資産を推移をグラフで把握することができ、リスク分散することを考えた際には役立ちます。
収入・支出の内訳画面

前月と比べて、どの項目が増えて減っているのかを把握することが可能に。
会社以外の収入がある場合は、グラフの割合を見ることで、何割ほど1つの収入に依存しているのかが簡単にわかるんです。
ポイント・マイル画面

ほかにもマネーフォワードのプレミアム会員になるメリットはありますが、メインとなるのは今、ご紹介したものだと思います。
下の表は、「無料会員」と「プレミアム会員」のサービス比較したものです。
無料会員とプレミアム会員のサービス比較
プレミアム会員の残念なところ
しいて言うなら、月額500円かかることぐらいですが、
複数の収入などお持ちの方にとっては、この月500円より、お金を管理する時間の短縮できることの方が遥かにメリットを感じられるはずです。
マネーフォワードプレミアム会員のまとめ
プレミアム会員におすすめな人は以下の項目に3つ以上当てはまる場合です。
- 銀行口座、クレジットカードなど、連結する必要のある口座が10個以上
- 会社以外の収入(副業・不動産投資・株式投資など)がある
- 複数のポイント・マイルを5つ以上保有している
- 夫婦それぞれで口座を管理したい
もし、当てはまらないなら、今の段階でプレミアム会員になる必要はありません。
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