仕事がつまらない!辞めたい!
その直感は間違っていません
だって、それはあなたにその仕事が合っていないから
毎日同じことをする単調作業でも楽しんでできる人もいれば、できない人もいる
人と話すのが好きな人もいれば、嫌いな人もいる
つまらない・嫌な仕事を続けるほど大変な仕事はありませんよ
でも、今のまま同じ仕事を続けていても何も変わることはないです
待っていても変わらないですし、会社が助けてくれるわけでもありません
今の状況を変えるには、あなたから行動するしかないんです
具体的にどんな行動を起こせば今の環境を変えれるのか?
それには3つの選択肢があります
今の仕事をやり込む
1つ目は今の仕事をとことん追求して成績を残し、上の役職にあがる!
成績を残せば給料も上がるし、上司に意見も言えるようになれます
しかも、上のポジションになれば、今とは違う仕事になり、退屈な仕事から抜け出せることができる可能性があります
でも、これはオススメではありません
だって、仕事がつまらなくて辞めたいのに、成績なんて残せないですよ
お金がもらえるから、つまらない作業でも頑張る!って言ってもそんな人間割り切れるものでもありません
つまらない物はつまらないないんです
そう思いながら仕事をしている人より、楽しそうに仕事をしている人の方が絶対的有利ですし、成績や能力がおなじなら、上司も楽しそうにしている人を評価します
社内・部署異動をする
2つ目の選択は社内・部署異動
仕事がつまらないと感じたら、今の仕事は向いていないんです
でも、他の会社に転職をするのにもリスクがあるし、まだ在籍期間も短いからなかなか踏み出せない!なら、社内で部署移動にしておきましょう
部署異動なら同じ会社内で、今のつまらない仕事とは異なる仕事をすることができます
メリットとしては、
- 実際に働いている人に話を聞ける
- どんな人が働いているかわかる
- 仕事内容があらかじめわかる
- 職歴が傷つかない
- 視野が広がる
- 今後、転職しやすくなる
社内で違う部署に異動するメリットは多いんです
人事部、営業、経理、エンジニア、マーケティング、今働いている社内にもたくさんの職種や部署があると思います
そこに所属を変えるというのも1つの手です
もし部署異動をしようと考えたら、行きたい部署の人とコミュニケーションを取るのが第一歩
- どんな内容の仕事をしているのか
- 仕事は楽しいのか
- 早く帰れるのか
- 雰囲気はどうなのか
できれば同期や年齢、階級が近い人に聞いてください
さらに言うなら、そこの部署の働いている人の性格も観察して、あなた自身と趣味や共通点を見つけてください
なぜかと言うと、「今の仕事がつまらない」と感じているのは、性格に合っていないから
そこに所属する人の性格をみて自分自身に近い人が、生き生きと仕事をしているなら、そこの部署の仕事はあなたに合っている可能性が高いからです
でも部署異動してもダメな場合もあります
それは、今の会社に給料や労働時間、人間関係、社風などで不満を持っていた時です
不満があって仕事がつまらないなら転職
「仕事がつまらない」かつ「会社になにかしらの不満がある」なら転職です
- 給料が少ない
- 人間関係がめんどくさい
- 社風が合わない
- 毎日残業がある
- 今の環境じゃ成長ができない
このことに関して不満があって、しかも、仕事内容がつまらなく辞めたいと思っているなら違う会社
たとえ、部署異動や役職が変わったとしても会社に不満を持っていたら、いずれ「今の会社を辞める」という選択肢に半年後、1年後またなります
もちろん、転職は簡単な事ではありません
なにも準備をしていないで転職を初めてしまうと、今の会社と同じ状況になります
多くの人は、「仕事がつまらないな・・・辞めたいな・・・転職でもするかな」と準備もせずに決めてしまうので失敗します
転職活動を失敗しない為には準備が必要
- 市場価値を知る
- 履歴書の足切りを把握
- プロの転職エージェントに相談
- 第三者から見た強み・弱み知る
- 仕事を探す
一番最初にやることは「じぶんの市場価値」を知って、「足切りの基準」を把握して対策しておきましょう
この2つはアプリで約10分知ることができます
市場価値
じぶんの市場価値っていくらかわかります?少し気になりませんか?
転職したら、いくらの給料がもらえて、今の職種からでもどんな違う仕事ができるのかを知りましょう
自分の市場価値を知るためにしているのが、Midasというスマホアプリ
いくつかの職歴やスキルなど設定するだけで、10分後にはあなたの市場価値がわかります
今の職種から他にどんな仕事ができるのか、給料はいくらもらえて、何社からオファーがどのくらい来るのか知れるんです
次は、もっといい会社に行くために足切りの基準を知ること
企業の足切り基準を知って対策する
例えば、足切りの基準が「IT企業で1年以上働いた経験」なのに、11カ月しか働いていない、後、1カ月で1年なのに足切りに引っかかってしまってはもったいないですよ
でも、それもMidasで把握することができます
アプリを開いて設定すると、年収や企業からオファーの数が知ることができるんですが、その時どんなタイミングで「年収が上がるのか」「オファーの数が増えるのか」をチェックしてください
そこを基準にすると、企業がどこで足切りしているかがわかります
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